Spreadは最初の緊急事態宣言が始まる一年ほど前から、
DX化を少しずつ進めてきました!
それまではエクセル、イラストレーター、手書き・・・
各々が自由に作った書類が社内を飛び交い、
社員同士のやりとりもチャットではなく一つのメールアドレスで
メールを出し合うのが日常。
それからDX化が始まり、緊急事態宣言をきっかけに
オンライン会議も対応をはじめました!
まずはツール選び。
世の中にはツールがあふれていますが
Spreadで落ち着いたツールをご紹介します。
Google Workspace(Google Workspaceの詳細ページを開く)
言わずとしれたGoogleが提供しているサービス。
▼Spreadでは主に以下のようなことに使っています。
・個人のスケジュール管理
・案件管理
・社内でのスライドシェア
・議事録管理
プロジェクト進行管理ツール backlog(backlogの詳細ページを開く)
福岡にもオフィスがあるnulabさんのアプリです。
▼Spreadでは以下のようなことに使っています。
・プロジェクトの進行管理
・プロジェクトのスケジュール管理
Spreadのスペースにプロジェクトメンバーを招待して利用しています。
進行管理、議事録、ファイル、Gitまでプロジェクトに必要なものはだいたいそろっていて完結します。
がっつりしたシステム開発と、WEB開発の中間のような使い心地です。
システム開発にはJIRAなどが向いていると思います。
▼メリット
・進行状況が一目でわかる
・slackやチャットワークに連携している
社内のノーコード開発なら Kintone(kintoneの詳細ページを開く)
サイボウズさんの ノーコード開発アプリ、kintoneです。
▼Spreadでは以下のようなことに使っています。
・管理サイトの管理
・管理ドメインの管理
・管理メールアドレスの管理
ノーコード開発で、顧客管理や案件管理だけでなく
freeeなどの経理アプリなどとも連携できるのは大きなメリットだと思います。
使う人数が多ければ多いほど実力を発揮するアプリだと言えます。
ファイルを探す、情報を聞く、これだけのやりとりで社内でも一人が毎日数分使えば
一ヵ月分で数時間分にもなります。
使いどころ、使いやすさなど企業によって異なると思いますが、
人の数が増えないならパフォーマンスをあげよう!という積極姿勢で、
これからもお困りのお客さまにもぜひその良さをお伝えしていきたいと思います!
ぜひご相談ください。