WEB管理費の必要性

今回のブログは
サイト制作後に発生する
月々のWEB管理費の必要性について
お話していきたいと思います！

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まずWEB管理費のざっくりとした内訳は下記のような感じです
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・サーバーの管理
・ドメインの管理
・軽微なデザインの修正
・障害対応

WEB管理費はユーザーがサイトをきちんと見られる状態を
維持するための運用費です。

例えば･･･

サイトの写真を差し替えたい！
文章を修正したい！
でもやり方がわからない･･･

急にエラー表示が出てしまった
どうしていいかわからない･･･

変なアクセスがあるのでセキュリティを強化したい

このような時
サイトを制作した会社にWEB管理費を支払っていると
よほど時間のかかる変更や対応でない場合は
管理費内で全て対応してもらえます。

また多く聞かれる
“サーバーやドメイン代の支払いや更新を忘れ”
こちらも忘れるとサイトが見れなくなり、
復旧に費用や時間を要しますが
管理会社に全て依頼することで防げます。

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サイトを作ったホームページ制作会社から
安いWEB管理費の制作会社に乗り換えるのは可能？
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可能ではありますがコストが伴います。
実は制作会社も他の会社の作ったサイトを
管理するのはあまり好ましく思っていません。

何故かというと、サイトをどうやって作ったか
0から把握する必要があるからです。

ホームページを作る会社なら誰でも見たらすぐ
わかるんじゃない？と思われがちですが
作り手により大きく異なります。

そしてもうひとつ大事なのは著作権の帰属先です。
ソースコードなどの制作物には著作権が存在します。
制作側にしか著作権がない場合は発注側が勝手に
ソースコードを改変すると著作権侵害になります。

この移行にかかるコストを考えると
“1万の管理費を8千円に下げたいな”
くらいの気持ちでやると
かなりの年月を消費しないと回収することはできないでしょう。

年間10万以上の差が発生しない限りはおすすめしません。

とはいえ常にトラブルが起きるわけでも
頻繁に更新することがない方には
ただ月々支払っているWEB管理費を高く感じる人もいます。

こうしてみると万が一大きな病気・事故が起こったときの
保険に似ているなと感じることがあります。

しかしサイトもずっとそのままでいるのでは
運用してるとはいいきれません。

適度に項目を増やしたり、減らしたり、関心をもってもらえるよう
逆にWEB管理費を利用して上手く運用して行きましょう！！